まちから」は、さまざまな街のお店や生活情報、文化などを紹介し、あなたの「街から探す家さがし」をお手伝いいたします。
住んでみたい街が、きっと見つかるはずです!

3匹の大人ブタの住みたい街さがし

街には、それぞれ異なる魅力があります。
”住みたい街探し”では、街の文化や歴史、自然環境、ショッピング施設など
さまざまな街情報をご紹介します!

金沢八景

金沢八景地図横浜市の南部、三浦半島の付け根に位置する金沢文庫・金沢八景エリアは、山と海を同時に楽しめる自然豊かな環境が魅力となっているエリアです。
このエリアには「横浜・八景島シーパラダイス」をはじめ、海を思う存分に楽しめるスポットが充実しています。また「金沢自然公園」など、緑のスポットもたくさんあります。
過去には景勝地として知られ、現在も風光明媚な景色が楽しめます。また鎌倉に隣接する立地のため、鎌倉幕府の重要施設が配置された要地としての歴史もある場所です。その歴史は「神奈川県立金沢文庫」などで偲ぶことが出来ます。

山と海が同時に楽しめる、自然が豊かな環境

金沢八景三浦半島の付け根部分にあり、正面には東京湾を控える金沢区は、緑と水がいっぱいの環境が大きな魅力となっています。また横浜市唯一の自然海浜である「野島海岸」と、市内最高峰の「大丸山」を擁するという点からも、金沢区の自然がいかにバリエーションに富んだものかが分かります。
緑のスポットの代表的なものには「金沢自然公園」や「金沢市民の森」が挙げられます。三浦丘陵の地形と自然を活かした「金沢自然公園」は、大きく公園ゾーンと「横浜市立金沢動物園」ゾーンに分かれています。動物園では30種以上の動物を飼育・展示しています。また「しいの木山展望台」などからの眺めが素晴らしく、展望スポットとしても知られています。
隣接する「金沢市民の森」には自然林が豊かに残されており、ハイキングコースが整備されています。園内には標高156mの大丸山があり、こちらも展望の素晴らしい場所となっています。
そのほか、金沢自然公園に隣接する「釜利谷市民の森」や「称名寺市民の森」など、エリア内には豊かな緑が点在しています。

大人ブタの注目ポイント!『「野島公園」と「海の公園」、海を楽しむスポットが充実』

金沢八景東京湾に面した金沢文庫・金沢八景エリアには、海を楽しむスポットも充実しています。「横浜・八景島シーパラダイス」は特に有名ですが、市営の公園である「野島公園」と「海の公園」も、海と一体化するように整備された公園として魅力に溢れています。
名勝「金沢八景」のひとつであり、現在は「かながわの景勝50選」に選ばれている「野島」。過去には伊藤博文の別荘があり、風光明媚な環境が広く知られてました。島内の「野島公園」には横浜市内に唯一残された自然海岸があり、水遊びや潮干狩りをはじめ、海を身近に楽しむことが出来ます。また予約制のバーベキュー場やキャンプ場があり、様々なレジャーに対応できる公園となっています。
「海の公園」は、横浜市内で唯一の海水浴場「横浜市海の公園海水浴場」がある公園です。海水浴場では、シーズンには潮干狩りが無料で楽しめます。そのほかバーベキュー場・ドッグランなど、楽しい施設が集まっています。また夏の風物詩「金沢まつり花火大会」の会場としても使用されます。

地名の由来となった、名高い景勝地「金沢八景」

金沢八景東京湾と三浦丘陵が入り組む地形上にある金沢文庫・金沢八景エリアは、岬と入り江が織り成す風光明媚なエリアです。この地の名勝の総称である「金沢八景」は、古くから景勝地として知られました。現在は周辺の埋め立てが進みましたが、一部はいまでも往時を偲ばせる美しい風景が残っています。
金沢八景と言われるようになったのは、江戸時代までさかのぼります。往時の美しい姿は歌川広重の浮世絵に描かれました。八景には「内川暮雪」や「洲崎晴嵐」など、場所と風景の内容を組み合わせた美しい名称がそれぞれ名づけられています。
現在残る往時の名残を紹介しましょう。八景のひとつ「野島夕照」は、湾に浮かぶ野島を海岸線から眺めたものなので、陸地から眺めれば当時と似た風景を望めます。また「乙舳帰帆」は、現在の「海の公園」付近からの眺めとされています。「平潟落雁」は夕照橋付近から野島を眺めれば、往時の面影が伺えると思います。
江戸時代の風景とはだいぶ変わりましたが、今でも山と海が豊かな金沢八景エリアには美しい風景が広がっています。

ココがスゴイ!『一日中海を楽しめる「横浜・八景島シーパラダイス」』

金沢八景金沢文庫・金沢八景エリアを代表するレジャースポットである「横浜・八景島シーパラダイス」は、一日中楽しめる観光地として高い人気を集めています。キャッチフレーズは「海はともだち」であり、海を思いっきり楽しむことが出来る場所として知られています。
園内には、500種類10万点を擁する国内最大級の総合水族館「アクアミュージアム」を中心に、幻想的な空間でイルカを鑑賞できる「ドルフィンファンタジー」、海の生き物と身近に触れ合える人気の「ふれあいラグーン」など、海の動物を知り、そして楽しむスポットが充実しています。
そのほか、サーフコースターやブルーフォールなど絶叫系のマシンを中心とした遊園地「プレジャーランド」や、グルメやお買い物が楽しめるショッピングモール「ベイマーケット」など、さまざまな楽しみ方ができるスポットとなっています。
ちなみに八景島への入島は無料です。八景島は横浜市が整備した公園であり、シーパラダイスはその一部の施設となっています。海をゆっくり眺めたいときにピッタリなスポットでもあります。

鎌倉の重要施設として栄えた、金沢文庫と六浦湊の歴史

金沢八景金沢文庫・金沢八景エリアは鎌倉市と隣接していますが、鎌倉幕府があった当時は「六浦湊」を中心に鎌倉の外港として栄えました。鎌倉の物流の拠点であり、北条得宗家の重要な一族である金沢氏が統治するなど、幕府に重要視された場所でもあります。
現在も、往時を偲ばせるスポットが点在しています。その代表格が「称名寺」にある「金沢文庫」です。金沢文庫は鎌倉時代に当時の領主・金沢実時が私的に設けた現在でいう図書館のような施設です。鎌倉幕府の滅亡後は称名寺によって保管され、その後徳川家康によって一部が江戸城内に移されるなど紆余曲折がありました。現在は神奈川県立の歴史博物館となり、金沢八景エリアを代表する歴史的スポットとして親しまれています。
他にも鎌倉と六浦湊を結んだ古道には、鎌倉名物の切通しの一つ「朝比奈切通し」が残されています。この切通し建設は時の執権・北条泰時が自ら指揮したと言われており、そのことからも六浦湊の重要性が伺えます。当時の姿をよく残しているため、国の史跡にも指定されています。
「六浦湊」は現在、金沢漁港・柴漁港として残っています。これらの漁港ではシャコとアナゴ・ハゼなどが水揚げされ、江戸前の幸として高値で取引されています。また柴漁港では日曜日に直売市が行われています。一般の方でも新鮮な魚を手に入れられるのは、このエリアに住む特権といえるでしょう。

本記事は、(株)インターカタログネット が情報収集し、作成したものです。
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